平成26年度11月22日
「不思議生物“じゃーし”のすみか」
担当：大西健太郎

「今日は、珍しいお客さんが登場。」架空の生き物“じゃーし”が暮らす「すみか＝お家、巣、環境など」を工作する。

“じゃーし”は、どこで食事をして、どんなふうに寝て、家には何があるだろう。図鑑を見ながら、他の生き物がどうしているか参照してみよう。

プリンカップの中は外が透けて見えるドーム。三角の屋根裏部屋は、おにぎりのパック。寝床には、口紅が入っていた包装箱がぴったり？

綿が降り積もって雲の上。どんどん積もって、もうとまらない。

雲の上からジャンプして、テーブルに転がるペンやセロテープを飛び越えて、隣の人のすみかにも「お宅訪問」。

平成26年度11月8日
「ジャジャン！お絵描き」
ゲスト：大久保由美さん（ダンサー・美術モデル）
担当：大西健太郎

この日の会場は、幼稚園に併設するお寺の本堂へ移動する。ゲストの登場です。

コチュームは、アルミホイル、ビニール袋、針金。中には、タワシ？なんかも。さまざまな質感をアピールします。

モデルさんが登場するまで、まず制作する場所をつくる。


合い言葉は「ジャジャン！」モデルさんの登場です。

おや？いつも“スタッフ”をやっているおねぇさんも、舞台に立ちます。


たくさんの色、材質、模様、形、ポーズがあらわれ、目も腕も、全身をフル回転して描きます。

平成26年度9月27日
「おとさがし」
担当：西原尚

身近な素材をたたく・はじく・こする・ふくなどの動作に結びつけて、いろんなものの中に潜む「おと」を探すことができる「おとさがし」の“道具”を見てみる。

さて、どんな素材があるのだろう。こちらは、空き缶、輪ゴム…

お弁当の容器に食品トレーみたいなもの…

こちらは、容器にかけた輪ゴムの隙間に風船をはさんで弾く「おとさがし」。

空き缶の口にストローを伝って息を送る作業、輪ゴムの張り加減で鳴りの変化をみる作業。

「こする」作業で、壁にも床にも「おとさがし」。

道具をつくることと音を探すことを交互に行き来しながら遊ぼう。