ジャンル・経験不問の新たな表現活動を募集!

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旧平櫛田中邸(きゅうひらくしでんちゅうてい)のアトリエを再び、新たな創作・交流の場に。

DenchuLab .(デンチュウラボ)とは、まだ形になっていない表現や作品アイデアを試す研究・発表の場です。上野谷中地域で多彩な活動を展開するでんちゅうずが、日本の近代木工を拓いた彫刻家・平櫛田中の精神を受け継ぎ、あなたの創作をサポートします。DenchuLab.は地域住民の協働・交流を生み出し、地域資源の魅力が旧平櫛田中邸に息づくようなきっかけとなることを目指しています。

旧平櫛田中邸を活かした、作品制作および展示活動企画を募集します。
総額10万円を上限に、制作費を支援します。

募集期間 : 2018年10月31日(水)

[制作期間] 1月 7 日(月)~2月21日(木)
[一般公開期間] 2月22日(金)~3月3日(日 )

▶︎応募要項
▶︎プロポーザル記入用紙.pdf (PDF)
▶︎プロポーザル記入用紙.xlsx (エクセル)
▶︎エントリー用紙.pdf (PDF)
▶︎エントリー用紙.xlsx (エクセル)

《募集内容》

旧平櫛田中邸(きゅうひらくしでんちゅうてい)の空間および、周辺の地域環境を活かした作品制作、展示、活動企画、特定のジャンルにとらわれない表現者の意欲的な活動を募集します。

《採択者数》

若干名

《対象者》

旧平櫛田中邸の空間を活かし、魅力あふれる芸術文化活動を企画・提案する個人及び団体
申請は1組1件までとします。

《対象となる制作・活動企画の条件(A、Bのいずれか)》

A.作品制作及び展示
旧平田中邸におけるリサーチを通じて、建物の新たな魅力を引き出し、空間と呼応した
作品の展示・発表をおこなうもの。
B.活動企画
旧平田中邸を拠点として、制作期間中にワークショップや公開制作の機会を設けるなど、
人と人との新たな関係性を予感させる熱意ある活動。一般公開期間中に何らかのかたちで
発表をおこなうもの。(ライブパフォーマンス、公開制作、ワークショップ、勉 強会など)

[制作期間] 1月 7 日(月)~2月21日(木)
[一般公開期間] 2月22日(金)~3月3日(日 )

《選考委員》

小沢剛(美術家/ 東京芸術大学教授)
熊倉純子(アートプロデューサー /東京藝術大学教授)
椎原晶子(都市環境研究家/NPO たいとう歴史都市研究会理事 長)
富塚絵美(アートディレクター/一般社団法人 谷中のおかって理事)

《審査基準》

(1)実現性  制作体制や実施体制が整っている。活動規模やスケジュールが妥当であること。
(2)独創性 アーティストが独自の表現を追求することの中に、普遍的な価値が見出せること。
他分野との恊働を通じて、芸術の新しい価値創造を目指している。
(3)将来性 長期的展望があり、今後の活躍や発展が期待されること。

《審査のながれ》

提出された必要書類を精査し、一次審査(書類審査)をおこなう。二次審査として、一次審査通過者は選考委員に向けたプレゼンテーションをおこなう。

11月中旬        一次審査   書類審査

11月下旬〜12月上旬   二次審査   プレゼンテーション(※非公開)

12月下旬        結果発表

《主催者によるサポート》

(1)制作・活動費の支援 選考の結果、総額10万円(上限)の支援。
※複数組選ばれた場合、審査員の審議に基き、金額を分配することがある。
(2) 制作・展示場所の提供(旧平田中邸)
(3)地域との連携をサポート
(4)展示・制作会場の提供
(5)展示・発表の広報協力

《会場》

旧平櫛田中邸(東京都台東区上野桜木2-20-3)
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平櫛田中アトリエ棟(大正8年築)

・ 木造
・ 面積=約40㎡
・ 天井高(吹き抜け部分)=5.3m
・ 収容人数上限=30名

▶ 日中安定した自然光を得るため北向きの天窓を完備

住居棟(大正11年築)

・ 木造
・ 1階=台所、茶の間(6畳・4畳)、サンルーム
・ 2階=座敷(10畳)

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▶︎旧平櫛田中邸について  http://taireki.com/hirakushi/

《アクセス》

JR線 日暮里駅南口より徒歩10分
JR線 鶯谷駅北口より徒歩10分
JR線 上野駅公園口より日暮里方面へ徒歩20分
東京メトロ千代田線 根津駅1番出口より徒歩15分

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《応募方法》

下記、必要書類を郵送または、メールにて提出してください。

※メールの場合、2日以内に受領のご連絡をいたします。メールが届かない場合は、お問
合せください。
提出先メールアドレス:dencyu@taireki.com

①エントリー用紙(応募者連絡先、活動歴)

▶︎エントリー用紙.pdf (PDF)
▶︎エントリー用紙.xlsx (エクセル)

②プロポーザル 記入用紙(タイトル・趣旨・具体的なプラン)

▶︎プロポーザル記入用紙.pdf (PDF)
▶︎プロポーザル記入用紙.xlsx (エクセル)

提出先・お問い合わせ

〒110-0002 東京都台東区上野桜木2-20-3
一般社団法人 谷中のおかって DenchuLab.募集係
TEL= 080-4342-8215
MAIL=dencyu@taireki.com
※件名に〈DenchuLab.企画提出〉と明記の上、お送りください。

《応募受付〆切》

2018年10月31日(水) 当日必着

主催:でんちゅうず( NPOたいとう歴史都市研究会、一般社団法人 谷中のおかって)
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:井原市、平弘子氏、東桜木町会

DenchuLab.2017 アーティストトーク

DenchuLab.2017のお二人のアーティストと、平櫛田中氏のお孫さんであり、小平市平櫛田中美術館館長の平櫛弘子さんをお招きしてアーティストトークを行います。

2018年2月24日(土) 13:00〜15:00
ゲスト:平櫛弘子(小平市平櫛田中美術館館長)
申し込み:不要
料金:500円(入館料として)

アーティストのお二人からは作品についてのお話や、制作中のエピソードなどを伺います。
かつてこの建物に住まわれ、平櫛田中氏の制作の様子も見守ってきた平櫛弘子さんと、
若手アーティスト二人のクロストークをお楽しみ下さい。

DenchuLab2017_バナー

 

DenchuLab.2017 作品展示のご案内

2018年2月23日(金)〜3月4日 (日) 作品公開!》

DenchuLab.2017 〜旧平櫛田中邸のアトリエを新たな創作・交流の場に〜
DenchuLab(デンチュウラボ)は、日本の近代彫刻を拓いた彫刻家・平櫛田中の旧居兼アトリエである旧平櫛田中邸(きゅうひらくしでんちゅうてい)を、アートを通じて地域・世界の人々と再生し、新たな創作と交流の場として育てていく活動の一環として、アーティストの制作・発表を応援する事業です。
公募により選出された2組のアーティストが、旧平櫛田中邸での約1ヶ月半の滞在制作を経て、いよいよ作品を発表いたします。ぜひ皆さま足をお運びください。

【参加作家】
田村 香織 Kaori TAMURA
関根 ひかり Hikari Sekine

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DenchuLab.2017
[会期]2018年2月23日(金)〜3月4日 (日)
    開場時間/11時〜17時
[会場]旧平櫛田中邸(東京都台東区上野桜木2-20-3)
[入場料]500円


[アーティストトーク]
2018年2月24日(土) 13:00〜15:00
ゲスト:平櫛弘子(小平市平櫛田中美術館館長)


[主催]でんちゅうず(NPOたいとう歴史都市研究会、一般社団法人 谷中のおかって)
[協力]井原市、平櫛弘子氏、東桜木町会、東京藝術大学大学院保存修復建造物研究室
[助成]アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

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[作品について]

田村 香織 Kaori TAMURA

田中邸を纏う Get into Denchu

人のからだを中心に、その周辺を覆うものとして衣装と建築には多くの共通点類似点があります。衣服のシルエットは建築物の大きさ、部屋の形のようです。釦やファスナーの着脱構造・開閉部分は家の扉や窓。布の模様は壁や障子紙の柄のようです。田中邸を訪ねた際に印象に残った、入り組んだ間取り、窓の格子、窓ガラスの凹凸が成す模様などをデザインに落とし込み田中邸を『纏う』(=get into)試みをします。普段は舞台裏となる制作過程の記録や、過程で派生する品々、また出来上がった衣服の試着、販売もします。

田村_作品イメージ_web

 

関根 ひかり Hikari Sekine

光の染みを拭く

「あれ、汚れかな」と思ったら、窓の外からの小さな日差しが、壁に光の染みを作っていた。

──家屋に入り込む太陽の日差しは、床や壁に光の染みを作ります。光の染みは、一刻一刻かたちを変え、拭きとり去ることはできません。滞在制作のあいだ、私は田中邸の掃除をつづけてきました。そして、「もう誰も住んでいない古い家を掃除する〈私〉」を一人称とした小説を執筆しました。『光の染みを拭く』という名前の小説です。そして、この小説の言葉によって光の染みを縁取ることで、田中邸の長い掃除を終わりにしようと思っています。掃除が終わった部屋に、小説がありますように。

関根_作品イメージ_web

 

DenchuLab.2017 アーティスト決定!

DenchuLab(デンチュウラボ)は、日本の近代彫刻を拓いた彫刻家・平櫛田中の
旧居兼アトリエである旧平櫛田中邸(きゅうひらくしでんちゅうてい) を、アート
を通じて地域・世界の人々と再生し、新たな創作と交流の場として育てていく活
動の一環として、アーティストの制作・発表を応援する事業です。
詳しくはこちら→DenchuLab.2017応募要項

今年も多くの方にご応募いただき、ありがとうございました。
審査員による1次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーション)により、
下記2名のアーティストが選ばれました。

田村 香織 Kaori TAMURA
関根 ひかり Hikari Sekine

ご応募いただいたどのプランも田中邸の歴史や背景、環境に対して真摯に向き合い、
かつそれぞれの方の持ち味を活かしたものばかりで、選考も困難を極めました。

1ヶ月半の制作期間と10日間の展示という、DenchuLabならではの機会を活かして
田中邸を読み込み、制作・発表に活用いただけるかどうかという点が、選考の大きな
ポイントとなりました。

作品発表は、2月23日〜3月4日を予定しています。
ぜひ会期中、足をお運びください。

※詳細は追ってお知らせいたします。

DenchuLab.2017 アーティスト | 田村 香織

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 photo by Hideto Maezawa

田村 香織 Kaori TAMURA

パタンナー・衣装家。
東京生れ。
筑波大学芸術専門学群・構成専攻 総合造形分野卒。アパレル企業パタンナーを経て独立。
舞台衣装を中心とした一点ものの衣服『HAReGI』を作る。

2015年アーティストユニットSeeSewとして「時間のきものプロジェクト」企画・実施(文
化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業)。
2016年独立し、コンテンポラリーダンス、現代サーカス、ミュージックビデオ、映像作品
内の衣装の他、衣服の枠にとらわれないものづくりを展開している。
香川・山なみ芸術祭、さいたまトリエンナーレ、としまアートステーションZ、北池袋の共
同アトリエ「くすのき荘」など、様々な場所で「衣服と物語の循環」を促すプロジェクト
「OPEN CLOSET」を企画・実施する。

→Website

 

DenchuLab.2017 アーティスト | 関根 ひかり

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関根 ひかり
 Hikari Sekine

言語障害、片言、言い間違い、誤訳、誤解など、歪みとして矯正されるような言葉のあり方に関心を持ち、作品の制作と研究活動を行う。これまでに、文字を造形に取り込む立体作品や音声を用いたインスタレーション、本を物質的な素材とした作品がある。美術の形式を用いながら、言語芸術の新しい方法を探っている。現在、東京藝術大学美術研究科先端藝術表現専攻博士後期課程に在籍。

→Website

DenchuLab.2017 参加アーティスト募集!!12/4〆切!!

昨年に引き続き、今年も旧平櫛田中邸を活かした作品制作、展示、活動企画、特定のジャンルにとらわれない若手芸術家の意欲的な活動を募集します!

採択された企画案には上限10万円の制作費補助をおこないます。

昨年は1組のアーティストが採択され、滞在制作と作品発表を通じてさまざまな交流がうまれました。

どなたでもご応募できますので、ぜひぜひトライしてください!

詳しくはこちら

DenchuLab.2016 参加作品 公演のご案内

DenchuLab.2016に選ばれたコジママサコさん企画演出による演劇作品、
「でんちゅうさーん?はーい!」の公演日程が決定いたしました。

◆開催概要
公演日程  2016年 9/24(土)、9/25(日)
時間    11:00~18:00
場所       旧平櫛田中邸(東京都台東区上野桜木2-20-3)
チケット      500円(予約不要)

かつて彫刻家 平櫛田中氏が”でんちゅうさん”と親しまれ、呼ばれていたであろうこの家に、再び「でんちゅうさーん」と呼ぶ声が響く、2日間の公演です。こどもから大人まで様々な出演者が “でんちゅうさん” となり、思い出話しとともに来場者を迎えてくれます。

様々な“でんちゅうさん”と過ごす、不思議なひと時を楽しみに、
旧平櫛田中邸に遊びに来てください。

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作品名『でんちゅうさーん?はーい!』
—————————————-

これは、へんてこマジメな演劇作品です。
旧平櫛田中邸という特別な家でだけ上演されます。

平櫛田中、ひらくしでんちゅうと読みます。
おもしろい名前です。
でんちゅうさーん
声に出して呼んでみたい。
でんちゅうさーん
呼ばれてるところを見てみたい。

暮らす人を失った家で、もう一度、その人の名前を呼びます。
どうぞこの家に来て、名前を呼んでください。
呼べば、その人が返事をします。
そして、この家の思い出を教えてくれます。
「むかし、この角で足の小指をぶつけて、それは痛かった」
ほんとうだか、そうじゃないんだか、わからない、
しかも、あまり役には立たないそんなこと。

二日間、この家では “でんちゅうさん” たちが過ごしています。
遊びにくるつもりでやって来てください。
それから、家の中を自由に回って、彼らの暮らしを覗いてみてください。

これは、暮らす人を失って「家」ではなくなった建物を、「家」に戻す試みです。

(チラシより抜粋)

企画・演出:コジママサコ

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DenchuLab.2016 参加アーティスト決定!

DenchuLab(デンチュウラボ)は、日本の近代彫刻を拓いた彫刻家・平櫛田中の
旧居兼アトリエである旧平櫛田中邸( きゅうひらくしでんちゅうてい) を、アート
を通じて地域・世界の人々と再生し、新たな創作と交流の場として育てていく活
動の一環として、アーティストの制作・発表を応援する事業です。
詳しくはこちら→DenchuLab.2016応募要項

今年も多くの方にご応募いただき、ありがとうございました。
審査員による1次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーション)により、
DenchuLab.2016の参加アーティストが決定いたしました。

今年は1名の演出家による演劇作品の制作がおこなわれます。
ぜひ公演にも足をお運びください。

【DenchuLab.2016 参加アーティスト紹介】

プロフィール写真‗コジマ

 

 

 

コジマ マサコ / 演出家

2005年、高校卒業と同時に劇団くロひげ設立。
以後、横浜を拠点に活動、演劇作品の演出を行う。
2012年、民家で行った滞在制作および公演をきっかけに、生活の中にある演劇に興味を持つ。
2014年、静岡市との共同事業として限界集落の旧小学校校舎で滞在制作を実施。住民との交流から生まれた演劇作品「ひかり」の演出する。
2015年、アジア舞台芸術祭2015『APAFアートキャンプ』に日本人演出家として選出される。
早稲田大学社会科学部卒。

旧平櫛田中邸にて約1ヶ月の滞在制作を経て、9月24日・25日に公演を予定しています。
※詳細は追ってお知らせいたします。

こそこそ夜待ちカカカフェ 申し込み受付中!

次回は2016年6月25日(土)

こそこそ夜待ちカカカフェ
ー ラジオがいざなう、夜のでんちゅう邸 ー

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懐かしさ香る空間に身を委ね、
ラジオから流れるだれかの物語に耳を澄まし、
浮かんでは消える妄想と戯れながらすごすひと時
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◎夜プログラム  こそこそ夜待ちカカカフェ

《こそこそ夜待ちカカカフェ》は、でんちゅう邸だけに流れる特別なラジオ〈ココドコ(こそこそ個人研究発表どっこいSHOW)〉を聞きながら夜が更けるのを待つ、夜待ちカフェ企画。
お友達を誘ってお茶するもよし、一人で読書するもよし、でんちゅう邸での静けさを味わいながら、ラジオをつけてこそこそ妄想する喜びをご堪能ください。

【時間】  18:30 open 19:00-20:30
【料金】  1200 円(お茶・お菓子付き)
【定員】  30 名 (予約優先・当日駆け込み可)
【会場】  旧平櫛田中邸内 茶の間スペース
【ご予約】 contact@okatte.info まで
ご氏名、ご連絡先および、『こそこそ夜待ちカカカフェ』に参加希望の旨をご連絡ください。

ラジオパーソナリティ:大西健太郎

☆本企画は、日本の近代彫刻を拓いた彫刻家・平櫛田中の旧居兼アトリエである旧平櫛田中邸を、
アートを通じて地域・世界の人々と再生し、新たな創作と交流の場として育てていく活動の一環として実施しています。建物入場時に、入場料(保全活用協力金)300円のご協力をお願いいたします。